2025年11月17日

あなたのスクールの「強み」を3つ、即答できますか?

あなたのスクールの「強み」を3つ、即答できますか?


多くの経営者が答えられない、この質問


私がスクール経営のコンサルティングをする際、最初に必ず聞く質問があります。


「あなたのスクールの強みを、3つ教えてください」

この質問に、即答できる経営者は驚くほど少ないのです。そして、答えられたとしても、こんな言葉が返ってきます。

「アットホームな雰囲気です」 「丁寧な指導を心がけています」 「経験豊富な講師がいます」


実は、これらは「強み」ではありません。

 

 

なぜ「アットホーム」は強みにならないのか?


結論から言うと、どこでも言えることは、強みにならないからです。

試しに、あなたの地域にある競合スクールのホームページを見てください。おそらく、9割以上が同じような言葉を使っているはずです。


  • アットホームな雰囲気
  • 一人ひとりに寄り添った指導
  • 経験豊富な講師陣
  • 楽しく学べる環境
  • 親身なサポート

これらの言葉は、スクールとして「当たり前」のことであり、差別化にはなりません。保護者や生徒が複数のスクールを比較検討している時、これらの言葉では選ばれる決め手にならないのです。

 

 

本当の「強み」とは何か?


本当の強みとは、他と比較して、明確に違うことです。


もっと具体的に言えば:


  • 競合にはできないこと
  • 数字で証明できること
  • 具体的にイメージできること
  • ターゲットに刺さること

この4つの要素を含んだものが、本当の強みです。

 

 

【悪い例】ありがちな強みの表現


まず、避けるべき表現を見てみましょう。


❌ 悪い例1:「アットホームで楽しい教室です」 → 抽象的で、どこでも言えることです。

❌ 悪い例2:「経験豊富な講師が指導します」 → 「経験豊富」の基準が不明確です。

❌ 悪い例3:「一人ひとりに合わせた指導をします」 → 具体的にどう合わせるのか分かりません。

これらの表現は、悪くはありませんが、「選ばれる理由」にはなりません。

 

【良い例】強みになる表現


では、どう表現すれば強みになるのでしょうか?


⭕ 良い例1:「小学3年生で算数につまずいた子専門。過去2年間で37名中35名が『算数が好き』に変化」 → ターゲットが明確で、数字で成果を示しています。

⭕ 良い例2:「英検対策に特化。指導歴15年、合格率92%(過去5年間の実績)」 → 専門性と具体的な数字があります。

⭕ 良い例3:「不登校の子どものための学習サポート。学校に行けない期間も学習の遅れを最小限に」 → ターゲットとベネフィットが明確です。

⭕ 良い例4:「月謝は地域最安の5,800円。個別指導なのに集団塾並みの価格を実現」 → 価格という明確な差別化です。

⭕ 良い例5:「講師全員が現役の小学校教諭。学校の授業内容を完全に把握した指導」 → 独自の人材による差別化です。


共通しているのは、「具体的」「明確」「他にはない」という点です。

 

 

強みを見つける3つのステップ


では、実際にあなたのスクールの強みを見つけていきましょう。

 

ステップ1:自分のスクールを客観視する


まず、以下の質問に答えてください。

  • 生徒や保護者から「ここが良い」と言われたことは?
  • 他のスクールから転入してきた生徒が選んだ理由は?
  • あなた自身が「これは他に負けない」と思うことは?
  • 辞めた生徒が「ここは良かった」と言ったことは?

これらの答えの中に、強みのヒントがあります。

 


ステップ2:競合と比較する


次に、地域の競合スクール3〜5つをリサーチしてください。

  • 彼らが提供していないものは何か?
  • 彼らができないことで、あなたができることは?
  • 彼らと同じことをやっていても、あなたの方が優れている点は?

差別化ポイントは、必ず存在します。

 

 

ステップ3:具体化・数値化する


最後に、見つけた強みを具体的にします。


抽象的:「丁寧な指導」 ↓ 具体化 具体的:「1コマ60分のうち、最後の10分は必ず復習の時間を設け、理解度を確認」

抽象的:「実績がある」 ↓ 数値化 具体的:「過去3年間で○○高校合格者15名、合格率85%」

このように、誰が聞いても同じイメージを持てる表現にすることが重要です。

 

 

強みが見つからない時は?


もし、このステップを踏んでも強みが見つからない場合は、2つの可能性があります。

 

可能性1:強みはあるが、気づいていない

多くの場合、これが当てはまります。自分にとって「当たり前」だと思っていることが、実は他にはない強みだったりします。

生徒や保護者に直接聞いてみるのも有効です。「なぜこのスクールを選んでくれましたか?」という質問は、強みを発見する最強のツールです。

 

可能性2:本当に強みがない

この場合は、今から強みを「作る」必要があります。

  • ターゲットを絞る(専門性を持つ)
  • 独自のカリキュラムを開発する
  • 成果を数値化して追跡する
  • 講師の専門性を高める

強みは、意図的に作り出すこともできるのです。

 

強みを明確にすると、集客が変わる


強みが明確になると、何が変わるのでしょうか?


1. ホームページの訴求力が上がる 「アットホーム」ではなく、具体的な成果や特徴を打ち出せます。

2. 口コミが生まれやすくなる 「良いスクールだよ」ではなく、「○○に強いスクールだよ」と紹介されます。

3. 価格競争から抜け出せる 独自性があれば、価格だけで比較されなくなります。

4. ターゲットが明確になる 誰に向けたスクールなのかが明確になり、マーケティングがしやすくなります。

 

 

まとめ:今日から始められること


強みを見つけるために、今日からできることは以下の3つです。


  1. 生徒・保護者5名に聞く 「なぜこのスクールを選びましたか?」

  2. 競合3つのホームページを見る 「うちにあって、他にないものは?」

  3. 強みを紙に書き出す 抽象的でもいいので、まず書く。その後、具体化する。


強みが明確になれば、集客の悩みは大きく軽減されます。逆に、強みが不明確なままでは、どんな集客施策も効果は限定的です。

まずは、紙とペンを用意して、あなたのスクールの強みを書き出してみてください。




スクール経営でお悩みの方へ

「強みが見つからない」「強みの打ち出し方が分からない」という方は、ぜひご相談ください。第三者の視点から、あなたのスクールの隠れた強みを一緒に発見します。

[お問い合わせはこちら]

https://www.no-border.com/contact/



posted by 佐藤 仁 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣コンサルティングの現場から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月12日

今まで1桁の生徒数しかいなかったスクールでの出来事

今まで1桁の生徒数しかいなかったスクールでの出来事


internet_influencer_woman.png
小規模のスクール向けのグループコンサルを月1回のペースで行っています。

そのグループコンサルにご参加いただいているスクールのお話です。




もし、最近生徒数が増えずに悩まれている方、そのままご覧になっていただくとヒントになるかもしれません。


そのスクールは、開校してから今まで2桁の生徒数になったことがなく、ずっと1桁の生徒数しかいませんでした。
だからといって、生徒募集をしていなかったわけではなく、募集をしてもうまくいかず、生徒数が停滞していました。

どうしても今のままではよくない、何とかしなければと、グループコンサルにご参加されました。


話を聞いたところ、課題は2つ。

・行動量
・販促物

この2つをタスクとして、早速、実行してもらいました。

細かな部分をお話しすると、「でも」「ちょっと」という否定的な発言がでましたが、「まずやってみる」ということにフォーカスし、行動してもらった結果、生徒数が133%になり、見事、初2桁生徒数になりました。


実際行っていただいた行動や行動量は、超ハードなものではないです。
販促物もちょっとキーワードを変えた程度。


それでも、変わるときは変わります。


このスクールの経営者が変わった点は「行動する」ということです。


行動すれば、必ず変わり結果が出るわけではありませんが、変わり結果を出すためには行動しなければいけません。



もし、こういった結果にご興味があれば、ご連絡をいただければと思います。




posted by 佐藤 仁 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣コンサルティングの現場から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月26日

報酬の改定について

ただいま、ホームページのリニューアルを行っております。


リニューアル後、報酬の改定を行う予定ですので、もし、ご相談をご検討いただいていらっしゃる場合、リニューアル前にいただけると旧料金体系でご案内出来ますので、お早めにお申込みいただければと思います。

posted by 佐藤 仁 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣コンサルティングの現場から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月06日

習慣がなくなる怖さ

何をやっても続かない」を変える。習慣化を実現させる『超行動化』とは? | ライフハッカー[日本版]


2021年1月19日配信メルマガより


■緊急事態宣言が、現在11都府県に発令されています。


飲食店は時短営業を要請され、1店舗につき1日6万円の協力金が
支給されます。


ネット記事では「休業しても儲かる」といった声もあります。


確かに、1日6万円という金額は、通常の売上より大きいところも
あると思います。


そうなると、短期的な視点ですが、逆に儲かってしまうこともあり
「コロナバブル」という飲食店経営者もいるようです。



■しかし、なかには、外飲みをする習慣がなくなることを
恐れている経営者もいます。


ただでさえ、コロナ禍で外出を避ける人が増えているなか、
緊急事態宣言による時短営業で、さらに外出を避け、
自粛する傾向が強まります。


今まで外飲みをしていた人でも、家飲みにシフトチェンジしています。


外飲みという習慣が、別に家飲みでも変わらない、
逆に家飲みの方が安くていいかもしれないと思い、
家飲みの習慣に慣れてきたらどうなるでしょう。


ただでさえ、飲食店の場合はリピーターの獲得に苦戦しています。


協力金による短期的な利益より、店舗をかまえて営業をしていく以上、
長期的な考えが必要ではないでしょうか。



■スクールも同様のことが言えます。


退会防止策のひとつに、スクールへ通うことの優先順位を上げ
習慣化させるという方法があります。


飲食店より、会員ビジネスであるスクールは、
リピーター獲得に力を入れなくても、入会をしてもらえれば、
継続してもらえる確率は非常に高くなります。


しかし、コロナ禍で密を避ける、外出自粛で、
スクールへ通う習慣が薄れている可能性もあります。


通うことができない場合でも習うこと自体の優先順位を
下げないようにしなければいけません。


そのためのお客さまのケアを今まで以上にする必要があります。


この点は、大手と中小とで対応が違い、
大手から中小へ転校しているお客さまもいます。


・画一的な対応をする大手
・「無償のひと手間」による対応をする中小


これは一つの差別化になりえます。


特に生徒募集がうまくいっていないというスクールは、
入会者数増加にフォーカスするのではなく、
退会者数減少にフォーカスするといいと思います。


ヒントは案外身近にあります。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。


info@no-border.com

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2021年06月23日

倒産するスクールの共通点

倒産


※2020年8月18日配信したメルマガより


■先日、学習塾大手、7社の4〜6月期の決算が発表されました。


https://englishschool.seesaa.net/article/476801784.html


サマリーとして、


・全社の最終損益が悪化した。

・ステップは単独最終赤字に転落し、ほか6社は赤字幅が拡大した。

・広告宣伝費の抑制や家賃の引き下げ交渉など、コスト削減に踏み
切る動きも増えたが、売り上げの落ち込みを補えなかった。

・授業を休講したことや、対面での入会相談ができなかったことが響いた。


となります。


詳しくは上記URLでご覧になってください。



■新型コロナの感染が再拡大し始めたことで、多くの経営者たちは、
またしても大きな不安を抱えるようになりました。


「もうこれ以上は耐えられない」
「やっていける自信がない」


と思われている方もいるかもしれません。


上記のように学習塾大手も業績が悪化しています。


不安になる気持ちもわからなくはありませんが、
このような状況下でも生き残っていかなければいけません。


しかし、頑張っているものの、いつの時代にも倒産してしまう
スクールには共通点があります。



■では、その共通点とは何でしょう。


・変化を受け入れられない


今回のコロナに限らず、倒産してしまうスクールに共通することは
『変化を受け入れられない』という性質を持っています。


これはスクールだけではなく、

「ウチはこういう店だから」「ウチにはこだわりがあるから」

という考えている経営者は決して少なくないです。


それは常に変化が起きている世の中で、自分だけ変化を拒んでいる
といっても過言ではありません。


たとえば、オンライン化に対して、

「レッスンがオンライン向きではない」「お客さまが求めていない」

とオンライン化をしなかったスクールもありました。


そういうスクールは、時間とともにじわじわとお客さまからの需要が
なくなっていきますし、今回のような突発的な変化に対応できずに
潰れてしまう可能性が非常に高いのです。


・商品に愛着を持ち過ぎている


自分の商品やサービスに自信や誇りを持つことは決して悪いことでは
ありません。こだわりを持つことも悪いことではないです。


しかし、「お客さまは何を求めているのか」ということを
見失ってはいけません。


どんなに良い商品やサービスも永久に需要があるわけではありません。


人の価値観が変われば需要も変わりますし、世の中に変化が起きても
需要は変わります。


それを理解せずに、自分の商品やサービスに愛着を持ち過ぎてしまうと、
取り残されてしまうことになります。


その商品やサービスは誰のため?ということを常に考える必要があります。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
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2021年05月19日

コロナ禍、オンライン化をすれば大丈夫なのか

教室・スクール業界】『オンラインレッスン』のあるホームページホームページ作成お役立ち記事


※2020年7月28日配信したメルマガより


■コロナによって、スクールビジネスは少なからず影響を
受けています。


3密を防ぐことを考えると、今までのようなビジネスモデルは
なかなかできなくなってくるでしょう。


商品やサービスをできるだけオンライン化することも大事です。


たとえば、


・ヨガスタジオのレッスン⇒オンラインレッスン
・学習塾の授業⇒オンライン授業・教材
・英語教室の授業⇒オンライン授業・教材


など、オンライン利用に合わせた商品形態は必ず必要になってきます。



■だからと言って、


・リアルでやっていたことをZoomに置き換えた
・リアル講座を撮影したものを動画商品にした


というような「安易な置き換え商品」ではダメです。


これではコロナの影響を回避することもできません。


そもそも、これらのサービスには、すでにオンラインに
特化した既存の会社があります。


そういった会社の土俵に上がるわけですから
安易的なものでは、価格競争になってしまい負けてしまいます。


オンライン化をすれば大丈夫と言う考えは
やめた方がいいです。



■すでにあったオンラインによるものではなく、
対面によるリアルなレッスンを求めて、
お客さまは、あなたのところに来ているはずです。


その点をもう一度、洗い出してみましょう。


オンライン化のカギを握るのも「商品」「サービス」です。


コロナの影響を吹き飛ばし売上を拡大できるほどの
しっかりしたオンライン商品・サービスを持つことができるか。


魅力的な商品・サービスがなければ集客もセールスも
オンライン活用もやるだけ無駄になります。



■本気でオンライン化を考えるのであれば、


・オンラインだからこそできるプログラム
・オンラインだからこそできるサポート


に加えて、


オンラインだからこそできる


今までのレッスンの問題点を解消して、
お客さまが本当に成果を出せる程の仕組みを取り入れて
作りこんだものをつくらないとダメです。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。




もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
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2021年04月22日

現在のスクールビジネスの状況

「セミナーを受講する生徒の後ろ姿」の写真


※2020年6月30日配信したメルマガより


■緊急事態宣言が解除されてから、1カ月余りが経ちました。


未だ東京都では感染者が増えている状況ですが、
全国的にスクールビジネスはどのような状況なのでしょうか。


今回のメルマガでは、私が持っている情報に
少し私見を加えてお伝えしていきます。



■さて、皆さんもご存知の通り、スクールは休業の要請対象でした。


各都道府県の対応に違いはありますが、休業に対する協力金が
申請できます。


自ら調べ、申請をしているスクールもあれば、
自分のところが対象となるとは思っていなくて申請をしていない
スクールもあります。


特に対象と思わず、申請していないスクールは、
個人経営のスクールが多く、情報不足が感じられます。


こういった情報は、黙っていても知らされるものではなく
情報を入手している方からシェアしてもらうか、
自分で調べていくしかありません。


情報格差を感じました。



■次に休業要請後、再開の状況はどのような状況か、
についてお伝えしていきます。


多くのスクールは再開後、「新しい生活様式」を基に
3密を避け、感染防止の対策をし、運営しています。


多数で行うグループレッスンは、ソーシャルディスタンスを考え、
人数を半分にし行っているスクールもあります。


ただ、それでは稼働効率が低下し、スクールの経営を圧迫するため、
段階的に通常に戻していっています。


この点は、規模の小さいスクールの方が判断もしやすく
移行もスムーズに行っているように思われます。


オンラインによるレッスンも同時並行しているところもありますが、
実施率には、地域差を感じます。


特に平時と変わらない活動をしているエリアでは、
3密を避けたレッスン運営に対し、エラーを出すお客さまがいるのも
事実です。


複数エリアに展開しているスクールの場合、
画一的な対応や運営方法ではクレームが来る可能性が高くなります。


国からの方針に対処し、お客さまの健康の安全を第一に考え、
行っているにもかかわらず、クレームが来るという理不尽なことが
起こるわけです。


運営方法に迷う場合は、必ずそのエリアの状況やお客さまの意見を
アンケート等で確認し、判断をするといいでしょう。



■復会については、習い事系でB層の成人を対象にしているところは
かなり苦戦しています。


逆に必要性があるものや自立している層を対象にしているスクールは
休会後の復会も早く、活気を取り戻しつつあります。


習い事系でB層の成人を対象にしていたスクールでも、
お客さまとの接触頻度をオンライン等で増やしていたところは
復会の割合は高くなっています。


生徒募集については、6月以降、新規の問合せが来るスクールが
増えてきています。


それでも平時の売上に戻っているところは多くありません。


今後、スクールのBEPはどのくらいなのかを考え、
利益やキャッシュフローを重視していく必要があります。


第2波が来た場合でも、耐えることができるように
提供できるコンテンツや資金確保の準備は始めたほうが
いいでしょう。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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2021年03月29日

今やるべきこと

パズドラ】今やるべきことチェッカー!イベント管理ツール - ゲームウィズ(GameWith)


※2020年6月2日配信したメルマガより

■東京都は休業要請を3段階で緩和するロードマップについて、
1日午前0時から「ステップ2」に移行しました。


ステップ2に移行することでスポーツジムや学習塾など
日常生活で利用する幅広い業種への要請が緩和されました。


同様に他府県でも要請が緩和され、日常生活へ戻ろうとしています。


しかし、一般顧客を対象としているスクールでは、
要請が緩和されたからと言って、すぐにはお客さまがコロナ前のように
戻ってきてはいません。


だからと言って何もしないわけにはいきません。



■スクール経営者の皆さんは、
この6月でやるべきことを明確にしておかなければいけません。


では、何を行うべきなのか、具体的に考えてみましょう。
私が考える、今やるべきことは以下になります。


・退会防止
・休会者の復帰
・顧客単価のアップ
・リストへのアプローチ


特に売上減少により、資金的に厳しいスクールにとっても
お金があまりかからず、できることだと思います。



■まずは、退会防止と休会者の復帰です。


現段階のレッスンスタイルでお客さまの満足度が80%以上を
超えている場合であっても、今までと違うレッスンスタイルに
違和感を感じている方もいます。


対面レッスン>オンラインレッスン と思われないように
接触頻度を増やし、コミュニケーションを取りましょう。


中小スクールの強みは、「何を何で教える」ではなく、
「誰が何を教える」ことです。


既存の安価なオンラインレッスンとの違いを伝えましょう。


まだコロナウイルスに対し不安に思い、休会をされている方へ、
提供できるコンテンツを案内し、できる限り復帰を促しましょう。


特にコロナ禍で休会者の放置状態が2ヶ月続いている場合は、要注意です。
退会になる可能性が極めて高くなりますので、
このような時だからこそ、しっかりと連絡を取りましょう。



■顧客単価アップとリストへのアプローチ


現状では大々的な生徒募集活動も難しいでしょう。


インバウンドでの問合せがあればいいですが、
そもそも、その対策をしていなければ待っていても仕方ありません。


それでも売上を確保していかなければいけない状況です。


そのために、前述の退会防止や休会者の復活も必要ですが、
顧客単価のアップによる売上確保も並行して行うといいです。


さらに大々的できないとしても、今までのリストへの
アプローチは行うべきでしょう。


また、募集予算がある場合、ネット広告を中心に行われると
いいです。


ただし、キーワードの単価が、コロナ前より上がっています。
知識がない場合、費用対効果が低くなる可能性もあります。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


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2021年03月24日

今がチャンスと考えると


※2020年5月26日配信したメルマガより

■5月14日に緊急事態宣言が39県で解除されました。
また、25日に緊急事態宣言の全面解除が表明されました。


それでも不安定な状況は続いています。


ただ、この時期をチャンスとして考えることができます。
未だ先が見えない中であっても、私は最低3つのチャンスが
あると考えます。


その3つとは、


1.資金調達

2.人材確保

3.オンライン化


となります。


もう少し具体的にこれらの3つを掘り下げてみます。



■資金調達について


現在、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けている
事業者への資金繰りが支援されています。


日本政策金融公庫や商工中金の新型コロナ感染症特別貸付、
信用保証協会のセーフティネット保証、危機関連保証で、
資金調達が非常にやりやすい状況です。


今までであれば、事業規模を拡大するために資金調達を
考えても、手順を踏み、時間がかかっていました。


コロナ前から業績が悪化している場合や
赤字補填への資金調達である場合は、状況は少し違いますが、
もし、攻めるための資金が必要であれば、チャンスです。



■人材確保について


今まで人手不足だったスクールもチャンスです。


先日、「英会話NOVAで「3密」の訴え 業界の7割が非正規、
休業手当なく「貧困」も蔓延」という記事が出ていました。


休業要請により閉校したが、スタッフへの休業補償が
十分ではないところがあります。


特に大手。


もし、より良い労働条件を提示できたとすれば、
優秀な人材を確保することが可能です。



■オンライン化について


各スクール、オンラインを実践していますが、
平時に同様なオンラインレッスンの提供ができますか。


オンラインコンテンツが充実して
既存のオンラインレッスン提供会社と遜色なく、
さらにそれ以上のサービスを提供できているところは
少ないと思います。


しかし、今であれば、オンラインのレッスンを
試しながら、お客さまへ提供することができます。


仮にコンテンツとして出来上がれば、
今までは対象としていなかった層を顧客として
取り込むことが可能になります。


平時ではとても試すことができなかった、オンラインを
試すことができるチャンスです。



■いかがですか。


今だからこそできる、最低3つのこと。
他にも考えると今だからできることが見つかるかもしれません。


平時ではできないことができます。
これをチャンスとして考えるか、あなた次第です。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
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2021年03月19日

オンライン化のポイント

Zoomアプリの使い方】スマホを使ったオンラインレッスンのやり方を徹底解説します! - 湘南・茅ヶ崎市のホームページ制作会社 | 株式会社自給人



※2020年5月12日配信したメルマガより

■緊急事態宣言が出されて、各種スクールは対面による
レッスンからオンラインへ移行されているところも
多いと思います。


先日のメルマガでオンライン授業が行われている
割合をお伝えしましたが、リマインドしますね。


割合として、学習塾の場合、50%が行っており
英会話スクールは70%が行っているという回答になりました。


オンライン授業の移行は英会話スクールの方が
導入障壁が低いようです。


また、オンライン授業への移行率も80%以上移行させている
英会話スクールが40%強ありました。


満足度に関しては、学習塾は10%しか、
お客さまに満足してもらえていない状況ですが、
英会話スクールは30%以上の方に満足してもらえています。



■このアンケートから2週間余りがたっていますので、
さらにオンラインへの移行割合も増えていると思います。


また、オンライン化を始めて1ヶ月余りたつところも
あるでしょう。


そういったスクールでは、
お客さまの満足度にも変化がありませんか。


あるスクールを少し例題として取り上げます。


そのスクールは、最初は戸惑いながらも
1ヶ月ほどオンラインレッスンを行っています。


そのスクールの状況として、


・レッスン内容やその他サービスの提供は、
対面レッスンのときとあまり変更をしていません。


・生徒の年齢層は、自ら学習を行う意欲のある高学年が多く
低学年でも学習意欲の高い子どもたちが多くいます。


・しかし、対面のグループレッスンとは違い、
オンラインによるグループレッスンでは苦戦をしています。


・レッスンを盛り上げることがうまい講師でも
オンラインでのレッスンスキルはほとんどありません。


・授業料は今までの対面レッスンと同じ金額にしていますが、
特にお客さまから目立った不満は聞こえてきていません。


といった感じです。


そこで、今後のことを含めアンケートを取ってみました。


その結果、


・オンラインレッスンの継続を求める割合が50%
・リアルの対面レッスンを求める割合が50%


と、半分に意見が分かれました。


あなたは、この結果をどのように考えますか。
オンラインレッスンの継続割合が高いと感じますか。


やはり対面レッスンの価値の高さを感じますか。



■では、ここから私なりの考えをお伝えします。


・オンラインレッスン希望と対面レッスン希望の割合について


現状の授業料でオンラインでも十分と考えている
現状の授業料ではオンラインでは高いと考えている


この割合だと思われます。


つまり半分の方は、今の授業料でも価値を感じてもらっている
ということになります。


また、価値を感じている年齢層は高学年、レッスンスタイルは
プライベートレッスンになります。


対面レッスンを希望されている年齢層は幼児、低学年、
レッスンスタイルはグループレッスンになります。



■前述のスクールの結果やその他のスクールの状況から
考えられるオンラインレッスンのポイントは、


・高学年
・プライベートレッスン


には、有効である可能性がある。


また、


・幼児、低学年
・高学年でも自ら学習するタイプではない
・グループレッスン


には、オンラインレッスンは有効ではない可能性がある。


さらに、オンラインレッスンを希望されている場合でも
すべてオンラインによるレッスン提供では
継続率に問題が出る可能性がある。


また、雰囲気でレッスンをうまく行う講師の場合、
オンラインレッスンでは苦戦する可能性がある。


といったところです。


6月以降、緊急事態宣言が解除されたからと言って、
完全にコロナ前に戻るとは考えにくいです。


そのため、オンラインによるレッスンは必要となることでしょう。


その時、何をどのようにするか、
今から考えておく必要はありますよね。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。


info@no-border.com

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2021年03月15日

コロナ禍でうまくいっているスクールとは

コロナ禍アンケ「困ったこと」「前向きになれたこと」134の意見を紹介|【西日本新聞ニュース】



※2020年4月28日配信したメルマガより

■新型コロナウイルス感染症拡大により、多くのスクールが
苦慮していると思います。


先日、行いましたZoomセミナー事前アンケートで
各スクールの状況を伺いました。


コロナ禍で


「生徒数を増やしているスクール」
「オンライン授業がうまくいっているスクール」


ところが複数ありました。


どのようにしてうまくいっているのか、
そのポイントについて少し触れていきたいと思います。



■生徒募集について/過年度と比較して募集状況はいかがですか


・過年度より新規生徒数が増えている 4件
・過年度より新規生徒数が減っている 18件
・過年度と比べ変わっていない    8件
・その他              2件


回答数が32件となりますが、4件(12.5%)が、
「過年度より新規生徒が増えている」との回答がありました。


80%以上が減少もしくは変わらないと回答し、
苦戦している状況のなかの結果です。


4件のうち、3件が英会話スクールで、1件が学習塾になります。


では、どのようにして生徒を増やしたのか。


キーワードは、「尖る」「ネット集客」です。



■オンライン授業の実施/オンライン授業を行われていますか


・行っている  18件
・行っていない 12件
・その他    2件


割合として、学習塾の場合、50%が行っており
英会話スクールは70%が行っているという回答になりました。


オンライン授業の移行は英会話スクールの方が
導入障壁が低いようです。


また、オンライン授業への移行率も80%以上移行させている
英会話スクールが40%強ありました。


満足度に関しては、学習塾は10%しか、
お客さまに満足してもらえていない状況ですが、
英会話スクールは30%以上の方に満足してもらえています。


では、どのようにしてお客さまに満足をしてもらっているのか。


キーワードは、「普段できないこと」「接触頻度」です。


うまくいっているところは、平時、有事を問わないかもしれません。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
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2021年03月11日

オンライン化のワナ

ギター・ウクレレ オンラインレッスン - 本気で上達したい人のためのギター・ウクレレ教室


※2020年4月21日配信したメルマガより

■先週に以下の記事がありました。


学習塾の休校状況とオンライン化への移行に関するものです。


以下、


新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続く中、今月7日に政府の
緊急事態宣言の対象となった7つの都府県では、教室の数が10か所以上
の学習塾の85%が休校したほか、3分の2近い塾がオンラインでの授業
に切り替えて対応していることがわかりました。


全国の学習塾が加盟している全国学習塾協会によりますと、今月7日に
政府の緊急事態宣言が出された7つの都府県で、教室の数が10か所以上
の学習塾48社を対象に調査したところ13日時点で41社、率にして85%の
塾が休校しているということです。


また31社、65%の塾は動画の配信やテレビ会議のシステムなどオンライン
での授業に切り替えて対応していることがわかりました。



■また、河野先生のメルマガで以下のことが配信されています。


以下、


今、多くの塾がオンラインに移行していますが、
大手は、オンラインにした後で、月謝を大幅に下げてきました。


STEP
https://www.stepnet.co.jp/news/index.php?mode=d&id=622


今後、他の大手も追随します。
オンラインだけでそのままの月謝を頂くにはかなりの工夫が必要です。


同時に夏以降も大手は無料攻勢を強めます。
この対応も必要です。


また休業しても補償は多分、出ません。


県によって異なりますが、オンライン指導をしていると休業とは見なさない
県も出ているようです。(東京はお金があるので大丈夫と聞いてますが・・)


そもそも1000平米以上でないと今回の法律に引っかかりませんので、
知事が言うのは、体のいいお願いです。愛媛県ははっきりと民間に休業要請は
しない!と明言しています。つまり、補償などはしないということです。


結局、自衛するしかありません。


以上になります。



■私が危惧している点は、
大手学習塾がオンライン授業を対面授業と同等の価値がないと
公表してしまったということです。


確かにリアルの授業やレッスンを提供し、オンラインとの差別化を
しているところが、有事だからといってコンテンツを
簡単にオンライン化できるものではないです。


すでにオンライン授業やレッスンを提供している会社は多くあります。


一日の長がある、既存の会社と比べて、コンテンツとして
簡単に勝ることはできないでしょう。


現状で私の知る限りでは、オンライン化により数回は珍しさもあり
喜んでもらえるところも多いです。


しかし、1か月以上オンラインによる提供では、
価値を感じてもらいにくくなっています。


仮に素晴らしいコンテンツができ、価値を感じてもらえる場合、
教室に通わなくても、オンラインでいいという矛盾が起き始めます。


価値を感じてもらうために、
すでにオンラインをやっている会社が苦手としている部分や
できない部分にフォーカスして、提供していくことが必要になります。


たとえば、タイムテーブルの提供です。



■また、休業要請を東京都に倣っている愛知県では、
スクール系は「床面積に関係なく交付対象」となっています。


しかし、「※オンライン授業は対象外」とも記載されています。


この点に関して、私も愛知県新型コロナウイルス感染症
「県民相談総合窓口」に以下の問合せをしました。


「お客さまのフォローとしのオンラインによるレッスンを実施した場合、
協力金交付の対象外となるのでしょうか。」


この問いに対し、


「現在、専用メールに大変多くの御質問等をいただいておりますので、
1件1件個別に御回答することが困難な状態になっております。


いただいた貴重な御意見等につきましては、参考にさせていただく
とともに、WEBページにQ&A等を作成し、順次、公表させていただき
ますので御了承ください。」


と、このメルマガ配信段階では明確な答えはいただいておりません。


分かり次第、お伝えしたいと思います。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


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2021年02月26日

助成金に関する勧誘に注意!

助成金詐欺」に要注意!経営者が騙されないためのポイントは? | THE OWNER


■新型コロナウイルスにより、運営に影響を受けている
スクールも多いと思います。


資金に不安がある経営者もいるでしょう。


少しでも資金を、と思っているときに、
「助成金やりませんか?」と電話がかかってきたら…


さらに、


・雇用保険対象の労働者を1人以上雇っている。
・労働保険料を滞納していない。
・しばらく会社都合での解雇をしていない。


これらに当てはまる場合は、助成金の対象となる可能性があります。
と言われたら…


「なるほど!そんな便利な制度があるなら使ってみよう」
と思う気持ちも分からなくありません。


何より助成金は「返済不要」です。



■さらに、助成金は、さまざまな目的で活用できます。


・高齢者の雇用安定
・派遣社員や契約社員などを正社員化
・未経験者のトライアル雇用
・研修の実施
・健康づくり制度の整備


なかでもよく活用されている助成金に、
「キャリアアップ助成金 正社員化コース」があります。


この助成金は私のお客さまにも情報をお伝えしているものです。


ちゃんと受給できるのであれば、申請をしておきたいのが助成金です。
しかし、最近問題となっているのが助成金の不正受給です。


たとえば、


・正社員として雇っているが、「契約社員です」と嘘をついて、
正社員化の助成金をもらう。


・実際は研修を行っていないのに、「研修をした」と嘘の事実を
書いて申請する。


・「対象労働者の出勤簿の写し」をあとから適当な出勤簿を作成して、
その写しを提出する。


これらのことを勧めてくる業者がいます。
もしくは、知らず知らず間違ったことを行ってしまう会社もあります。



■2019年4月から、助成金の発覚したときのペナルティがとても
厳しくなっています。


それを知らずに「よく分からないから、社外に依頼しよう」と考えていると、
会社が大きなリスクを背負うことになりかねません。


社会保険労務士だから大丈夫ということもありません。


手数料や顧問料を請求して、結局申請できませんでした。
または、連絡が取れなくなった、というところもあります。


喉から手が出るほど、お金が欲しい時もあります。


だからと言って安易な勧誘に乗ってしまうと、
逆にお金を損することもありますし、厳しいペナルティを
受けることもありますので、ご注意ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。


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2021年02月12日

全員に好かれる必要はない

万人受け」とは?意味や使い方!例文や解釈 | 意味解説辞典



■講師になりたての方が勘違いしやすいことがあります。


それは、お客さま全員から好かれようとすることです。


もちろん、お客さまから嫌われるより好かれたほうが

良いに決まっています。


しかし嫌われることを極端に恐れ、

本来言わなければいけないことを言えなかったり、

媚びてしまったり。。。


そういったことをする必要はありません。



■お客さまが増えれば増えるほど、

自分と考えが合わない方も出てきます。


それはどんなカリスマ性を持った講師でも

同じことが言えます。


お客さまが増えれば、全員に好かれることは

あり得ないくらい難しいことになります。


必要なことは全員に好かれることではなく、

自分のファンを作れるかどうかということです。


自分らしさや自分のスタイルを出すことを恐れず、

自分が自然体でいられる講師を目指してほしいです。


お客さまに合わせるのではなく、

ありのままの自分のファンになってくれる

お客さまを一人でも多く増やせるか、

ということに意識してください。



■ベストセラーの本を出版しているある著者とお話を

したときに、アマゾンのレビューの話が出ました。


彼はレビューで低い評価がついた時に初めて、

この本は多くの人に届いたと感じるそうです。


万人に受けることはない

良い評価ばかりのときには自分のファン層しか

購入をしていない。


低評価が出て、自分のファン層以外の読者にも

本が届き、売れていると実感するそうです。


同じように、自分のことをよく知らない人も

スクールを知り、来てくれた。


合わないお客さまが来てくれたことは、

ある意味、スクールが浸透している過程かもしれません。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。

問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで

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2021年02月09日

続きませんでした…

誰でもできる!パーソナルジムの作り方|レッツゴーなぎら|note


■「自分一人では限界がありました…」
と言ったのは、以前にご相談に来られた加藤さん(仮名)。


加藤さんはパーソナルジムを副業で開業した経営者でした。


開業当初は新しいこともあり
会員が自然と集まっていたそうです。


まだまだ、損益分岐点は超えられないまでも
先が見えていました。


しかし、そのような状態は長くは続きません。


ブームにより大手のフィットネスジムが近くに
出来始めたのです。



■そのエリアの会員たちは、
大手のフィットネスや中小のフィットネスへ
流れていきます。


ちょうど、そのタイミングで立て直しのご依頼を受け、
お話を伺いました。


すでにいただいていた情報を基に分析し、
立て直し可能と判断し、プランを提示しました。


具体的なプランは、


・ジムに駐車場も多くあり、スペースもあるので
休眠スペースの活用方法


・バックエンドをパーソナルトレーニングとして
フロントエンドのコンテンツ作成


・LPへのアクセス数アップ方法


・トレーナーへの教育


・認知度アップのイベント企画


等になります。



■このプランを基に1年間の立て直しを行い、


無事に単月で黒字化


順調に会員数も増えきたので


立て直しプロジェクトは終了し、経過を見ることになりました。


その1年半後に、
久しぶりに状況を伺った際に出てきた言葉が冒頭の
「自分一人では限界がありました…」。


いったい、この1年半の間で何が起きたのでしょう。


順調だと思われたパーソナルジムは、
閉鎖の方向に向かっていました。


加藤さん曰く、経営が安定してきたため、
マシン等の設備を増やし、スタッフも増やしたそうです。


また、自分自身でプランも考え、実行に移したが
ことごとく、うまく行かず、モチベーションが
保てなくなった、と言うのが閉鎖を決めた理由。



■常に客観的に自分のビジネスを見ることは難しいです。


特に順調な時ほど、自分の力に過信をしてしまうことも
あるかもしれません。


「良くなってからも、引き続き見てもらっていたら…」
加藤さんからは、別事業の案件をいただき、
前年比で10%プラスに成長をしています。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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2020年12月31日

安全配慮義務

「安全を第一に考えているフェンス」の写真



■皆さんは安全配慮義務をご存知ですか。


安全配慮義務とは企業が負う義務です。


その義務とは、従業員が安全で健康に働けるように
配慮することです。


労働契約法の第5条に定められ、2008年3月に正式に
施行されるようになりました。


今回の台風19号での各企業の対応が、
安全配慮義務を念頭に置かれたものだと感じました。



■あなたのスクールは、どのような対応をされましたか。


私のお客さまには事前に以下のことをお伝えしました。


台風時の従業員の出勤について、安全配慮義務もあり
世の中の流れもあり、対応が必要となっています。


社労士と話し合った対応策をシェアします。


対応策としては、


・自宅待機をさせる
・会社を休みにして休業補償をする
・有給の取得を促す
・出勤日を振替する


の4つになります。


自宅待機は会社の指示になるため、給与が発生します。
また、会社を休みにして休業補償をするという方法もあります。


ベターな方法は、有給の取得を促すか、
もしくは出勤日を振替することになります。


ただし、振替をする場合、前日には伝えなければ、
労働基準法上では支障が出ます。


今般、各自に判断を任せるということは危険であるという風潮です。


すでに対策済みかもしれませんが、
もしまだであれば、早めに通達をされるといいと思います。



■昔はそんなことしていなかった、
と言い訳は通用しなくなっています。


自分たちで判断しろと言う考えも
こういった安全配慮が必要なケースでは
通用しなくなってきています。


お客さまの安全はもとより、スタッフの安全も考えられる
スクールになっていく必要があります。


今回は私自身も他業界の対応を見て勉強になりました。

あなたのスクールはどのような対応をされましたか。


また、講師やスタッフと言う立場と言う方は、
自分のいるスクールの対応はどうでしたか。


もし、対応が不十分であった場合、それはお客さまにも波及する
可能性もあります。


改善をされるよいチャンスだと思います。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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2020年12月27日

仕事が面白くない…

「「乾杯!」お酒が大好きな女性ライター」の写真[モデル:シマヅ]



■スクールビジネスは労働集客型のビジネスです。


そのため、お客さまを増やせば、人が必要となり、
人が雇用できなければ、経営者自らが時間を使うこと
になります。


私のお客さまでもある、スクールの経営者が
「この仕事は好きでないとできない」と言ったように
大変な仕事でもあります。


また、お客さまが集まり過ぎて、
ライフワークバランスが崩れてモチベーションが
続かないという経営者の方の声も聴きます。


お客さまが集まってくると、経営者一人では対応できず
人を雇用していきます。


しかし、人を雇用しても、自分が考えるサービスの提供を
スタッフができないと悩みが増えることもあります。


または、人を雇用したくても、人の募集ができない
という悩みもでてきます。



■喜んでくれるお客さまが増えることにより、


・ライフワークバランス
・人の問題
・場所の問題
・お金の問題


など、様々な悩みが増えてきます。


規模が小さいころにはなかった悩みです。


自分の持っているものをお客さまに提供し
喜んでもらえる姿を励みに頑張っていましたが、


悩みの多さに仕事が面白くなくなってしまう
経営者の方も少なくありません。



■真面目で妥協を許さない方々だからこそ、
良いサービスを提供し、お客さまが増えているのだ
と思います。


しかし、キャパオーバーになって、
モチベーションも下がり、
体調も崩してしまったら、どうなるでしょう。


大切に考えているお客さま迷惑を
かけることにならないですか。


そうなる前に対策をしておく必要があります。


ビジネスには、「創業期」「成長期」「安定期」
というフェーズがあります。


前述のお悩みをお持ちのスクールは、
「創業期」から「安定期」に変わるタイミングに
なっているところが多いです。


創業期で行っていたやり方から、
成長期に向けやり方を変える必要があります。


「仕事が面白くない」から
「仕事が楽しい」に変えてみませんか。



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2020年08月21日

倒産するスクールの共通点

「生活費がピンチ」の写真[モデル:千歳]


■先日、学習塾大手、7社の4〜6月期の決算が発表されました。


https://englishschool.seesaa.net/article/476801784.html


サマリーとして、


・全社の最終損益が悪化した。

・ステップは単独最終赤字に転落し、ほか6社は赤字幅が拡大した。

・広告宣伝費の抑制や家賃の引き下げ交渉など、コスト削減に踏み
切る動きも増えたが、売り上げの落ち込みを補えなかった。

・授業を休講したことや、対面での入会相談ができなかったことが響いた。


となります。


詳しくは上記URLでご覧になってください。



■新型コロナの感染が再拡大し始めたことで、多くの経営者たちは、
またしても大きな不安を抱えるようになりました。


「もうこれ以上は耐えられない」
「やっていける自信がない」


と思われている方もいるかもしれません。


上記のように学習塾大手も業績が悪化しています。


不安になる気持ちもわからなくはありませんが、
このような状況下でも生き残っていかなければいけません。


しかし、頑張っているものの、いつの時代にも倒産してしまう
スクールには共通点があります。



■では、その共通点とは何でしょう。


・変化を受け入れられない


今回のコロナに限らず、倒産してしまうスクールに共通することは
『変化を受け入れられない』という性質を持っています。


これはスクールだけではなく、

「ウチはこういう店だから」「ウチにはこだわりがあるから」


という考えている経営者は決して少なくないです。


それは常に変化が起きている世の中で、自分だけ変化を拒んでいる
といっても過言ではありません。


たとえば、オンライン化に対して、

「レッスンがオンライン向きではない」「お客さまが求めていない」


とオンライン化をしなかったスクールもありました。


そういうスクールは、時間とともにじわじわとお客さまからの需要が
なくなっていきますし、今回のような突発的な変化に対応できずに
潰れてしまう可能性が非常に高いのです。



・商品に愛着を持ち過ぎている


自分の商品やサービスに自信や誇りを持つことは決して悪いことでは
ありません。こだわりを持つことも悪いことではないです。


しかし、「お客さまは何を求めているのか」ということを
見失ってはいけません。


どんなに良い商品やサービスも永久に需要があるわけではありません。


人の価値観が変われば需要も変わりますし、世の中に変化が起きても
需要は変わります。


それを理解せずに、自分の商品やサービスに愛着を持ち過ぎてしまうと、
取り残されてしまうことになります。


その商品やサービスは誰のため?ということを常に考える必要があります。



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まずは、ご連絡をお待ちしております。

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2020年07月17日

現在のスクールビジネスの状況

「オンライン会議中もフェイスシールドとマスクを装着する男性」の写真[モデル:大川竜弥]


■緊急事態宣言が解除されてから、1カ月余りが経ちました。


未だ東京都では感染者が増えている状況ですが、
全国的にスクールビジネスはどのような状況なのでしょうか。


今回のメルマガでは、私が持っている情報に
少し私見を加えてお伝えしていきます。



■さて、皆さんもご存知の通り、スクールは休業の要請対象でした。


各都道府県の対応に違いはありますが、休業に対する協力金が
申請できます。


自ら調べ、申請をしているスクールもあれば、
自分のところが対象となるとは思っていなくて申請をしていない
スクールもあります。


特に対象と思わず、申請していないスクールは、
個人経営のスクールが多く、情報不足が感じられます。


こういった情報は、黙っていても知らされるものではなく
情報を入手している方からシェアしてもらうか、
自分で調べていくしかありません。


情報格差を感じました。



■次に休業要請後、再開の状況はどのような状況か、
についてお伝えしていきます。


多くのスクールは再開後、「新しい生活様式」を基に
3密を避け、感染防止の対策をし、運営しています。


多数で行うグループレッスンは、ソーシャルディスタンスを考え、
人数を半分にし行っているスクールもあります。


ただ、それでは稼働効率が低下し、スクールの経営を圧迫するため、
段階的に通常に戻していっています。


この点は、規模の小さいスクールの方が判断もしやすく
移行もスムーズに行っているように思われます。


オンラインによるレッスンも同時並行しているところもありますが、
実施率には、地域差を感じます。


特に平時と変わらない活動をしているエリアでは、
3密を避けたレッスン運営に対し、エラーを出すお客さまがいるのも
事実です。


複数エリアに展開しているスクールの場合、
画一的な対応や運営方法ではクレームが来る可能性が高くなります。


国からの方針に対処し、お客さまの健康の安全を第一に考え、
行っているにもかかわらず、クレームが来るという理不尽なことが
起こるわけです。


運営方法に迷う場合は、必ずそのエリアの状況やお客さまの意見を
アンケート等で確認し、判断をするといいでしょう。



■復会については、習い事系でB層の成人を対象にしているところは
かなり苦戦しています。


逆に必要性があるものや自立している層を対象にしているスクールは
休会後の復会も早く、活気を取り戻しつつあります。


習い事系でB層の成人を対象にしていたスクールでも、
お客さまとの接触頻度をオンライン等で増やしていたところは
復会の割合は高くなっています。


生徒募集については、6月以降、新規の問合せが来るスクールが
増えてきています。


それでも平時の売上に戻っているところは多くありません。


今後、スクールのBEPはどのくらいなのかを考え、
利益やキャッシュフローを重視していく必要があります。


第2波が来た場合でも、耐えることができるように
提供できるコンテンツや資金確保の準備は始めたほうが
いいでしょう。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
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2020年06月17日

コロナで売上減の今、考えるべきこと

「悪質なマスク転売」の写真


■新型コロナウイルス感染症の影響から多くのスクールが苦しんでいます。


これまでに、コロナ対策としていろいろな方法論を
このメルマガにて伝えてきました。


また、コロナ対策に対してのご相談も多く受けてきました。


その中で、休業にかかる助成金や協力金の申請の件を
確認すると…


うちのエリアも対象なんですか?
どのように申請すればいいのか、よくわからない
市町村に連絡が取れないから


と言った答えが返ってくることがあります。


今回のような非常事態は今までにあまり例がないことですし
助成金や協力金への申請も初めての方も多いと思います。


しかし、知らずに期限を過ぎてしまったり、
難しいからと言って後回しにしていて、期限を過ぎてしまうことは
避けなければいけません。


仮に売上がほぼ減少していなかった場合でも
対象となるものもあります。


資金に余裕があったとしても、申請はしておいた方がいいです。


もしかすると、そんな申請をすること自体、
嫌悪感がある方も見えるかもしれませんが、
言い方は悪いですが、もらえるものはもらっておいた方がいいです。



■助成金や協力金は各自治体によって様々です。


たとえば、神奈川県では、


・休業要請の協力金(第2弾)


https://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/chusho/0205kyouryokukin_vol2.html


・神奈川県中小企業・小規模企業再起促進事業費補助金
(非対面型ビジネスモデル構築事業・感染症拡大防止事業)


http://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/shokibohojyo_koubo2.html


など、独自のものがでています。


私が住む愛知県では、業界が違いますが、


・愛知県文化芸術活動応援金について


https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/bunkaouenkin2020001.html


・理美容業界に対する休業協力金について


https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/ribiyokyugyokyoryoku.html


などの協力金がでています。


いや、ウチは神奈川県でも愛知県でもないからと思わずに!


私も分かり次第、メルマガ等にて伝えていきますが、
皆さんも事業を行われているエリアの情報のチェックを
されることをお勧めします。



■また、助成金や協力金ではなく、融資を申し込まれる方に、
考えてほしいことがあります。


緊急融資制度等で資金繰り対応をされています。


が、融資には必ず返済する時がきます。
据置期間を設けてもその時はきます。


逆に言えば、この据置期間中に次の手を打たなければ、
返済できなくなる可能性もあるということです。


・今後の見通しが立たない
・事業に対するモチベーションを保てない


と考えられている方で、誰かに相談し、解決できればいいですが、
できない場合は、これ以上お金を借りても大変になるだけです。


継続をする意思がない場合、事業を清算するタイミングかもしれません。
傷口を広げないということも必要な時があります。



■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。


泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。


使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。


生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。



もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。


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■スクール・教室運営に関するご相談はこちらから承っております。
まずは、ご連絡をお待ちしております。

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posted by 佐藤 仁 at 10:43| Comment(0) | ┣コンサルティングの現場から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする