2025年下期のジム・ヨガ・フィットネスの市場規模は推計で前年比3.9%減の6,404億円と、ホットペッパービューティーアカデミーが今月11日に発表した(美容センサス2205年下期 ジム・ヨガ・フィットネス編)。
市場の落ち込みを主導したのは女性市場で、前年比14.6%減の2,593億円だった。男性市場は3年連続で拡大しており、コロナ禍以降も運動習慣が定着していると見られる。同所は「男女で市場構造は明確に異なり、女性の利用者減少が続く中、男性は利用者層の拡大が顕著」と指摘。男性市場では「筋力アップ」への意欲が市場を牽引している一方で、女性市場については「単なる価格訴求だけでは繋ぎ止められない。ターゲットの性年代等に応じたきめ細やかな戦略が求められる」としている。

消費者調査ではユーザーに利用目的を尋ねており、女性全体のトップ3は「健康維持・体力づくり(59.1%)」「ダイエット・体型維持(43.6%)」「ストレス解消・気分転換・リラクゼーション(41.3%)」で、男性全体のトップ3は「健康維持・体力づくり(50%)」「筋力アップ(44%)」「ストレス解消・気分転換・リラクゼーション(35.8%)」だった。





