各種メディアからの取材依頼がありましたが、少し複雑
な気分です。
ところで、ジオス破綻に伴いNOVAの支援先であるジー・
エデュケーションが継承することはご存じのことだと思い
ます。
そこで今後の各英会話スクールの規模はどのようになる
のか、読売新聞の記事を参考に考えてみます。
読売新聞4月22日付の記事によりますと、主だったスクー
ルの教室数と生徒数がでています。
■ECC外語学院 158教室 約10万人
■イーオン 327教室 約9万5千人
■NOVA(含むEC) 474教室 約7万人
■ジオス 329教室 約3万6千8百人
■Gaba 36教室 約1万7千人
すでに今回ジオスの生徒数36,800人のうちNOVA(含むEC)
が230教室、29,000人を引継ぐことを発表しています。
そうなると単純計算ですが、NOVA(含むEC)は教室数704教
室、生徒数99,000人とイーオンを抜き、ECC外語学院の生徒
数10万人にほぼ並ぶことになります。
あくまで単純計算なので、どのくらいジオスの生徒が歩留
まりするかは分かりませんが、規模では業界1,2位を争うこと
になります。
しかし、今回のニュースなどで参考資料として取り上げられ
ている経済産業省の特定サービス産業動態統計調査による「外
国語会話教室」の数値ですが、本当に参考程度にとどめておい
た方がいいかもしれません。
たとえば、読売新聞にも記されている校数(教室数ではないか
もしれませんが、、、。)3,702校とされ、経済産業省の調査の
平成22年2月の数字になっています。
しかしECCジュニアのホームページでは1万教室以上、28万人以
上の生徒数とうたっています。
また子ども英会話業界第2位と言われているペッピーキッズも
1,200教室、生徒数9万人とホームページでは記載されています。
この数字は成人対象の教室だけなのか、FCの教室ははいている
のか、もちろんFCを除く個人経営の教室ははいていないと思いま
すが、NOVA(含むEC)の7万人には子どもの生徒数は含まれていな
いのでしょうか。
確かにNOVAに続いてジオスの破綻により消費者の目は厳しいも
のになり、業界に対する不信感などにより規模も縮小するでしょう。
しかし私の立場上、2007年に比べ外国語会話教室の受講生が半減
したなどというマスコミのあまり業界を知らずに、調べもせずに書
かれている記事を見過ごすわけにはいきません。
最後に、
今後厳しい状況に追い込まれるスクールも出るかもしれません。
それだけに今いるお客さまに対し誠心誠意をもって対応をしていた
だきたいと思います。
また私でお力になれることがあれば、何なりとご連絡ください。





